小学生が大きな太棹を操るには?

主宰・講師
松永訓明
プロフィール

今月も新しい生徒さんをお迎えしました。そのうち一人は、神戸教室に入会した、小学4年生のジュニアです。

スポーツは小さな頃からやってきたそうですが、三味線は持つのも触るのも初めて。先月見学に来て即入会を決め、有料のレンタル三味線を事前に用意して、初レッスンに臨みました。

4年生なので、太棹を楽に構えるには、もう少し身長がほしいところ。

撥で音を出すことに集中すると、だんだん棹が傾いて・・・棹が重ーく感じてしまい、左腕全体がめちゃめちゃ疲れちゃうんです。

これは、子どもに限らず、大人でも一緒。

コツを掴んで慣れれば、三味線って全然重くないのに、こんな初歩的な段階で「三味線は重い、たいへん」って思って挫折してしまう人が、実は多いんです。

すごーくもったいないっ!

コツは、【三味線を構えるバランス(棹の角度)】です。

三味線を構えるフォームが整うと、棹の重さなんてほとんど感じなくなるんです。子どもの場合は、三味線の棹を少し立たせ気味に構えると、バランスが取りやすいですよ。

体の成長と共に、三味線の構え方も変化していきますので、ぜひ、いろいろと試して、今の自分の体型に一番合う角度を見つけ出してくださいね!

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