大会に出たい!上手くなりたい!思ってる人へ

これまでびわ湖大会シリーズとして、みんなの頑張りを紹介してきました。みなさま、おつきあいいただき、本当ににありがとうございました。

今年の大会チャレンジは、4月の東京を皮切りに、5月は青森(弘前・金木)、7月は名古屋、そして最後は11月の滋賀と、多い人で5大会に及びました。

年度で考えると、来年2月の大阪大会で6大会、引き続き、頑張っていきましょう!

さて、今回の滋賀大会には、教室から過去最高人数が出場しました。

それでも、まだまだ「大会に出たい」と目標にしてる人はたくさんいますが、倭奏では、先生の許可(テストに合格)なしに、大会に出れません。

先生は、テストを通じて、技術だけでなく、精神面もチェックしています。大会に挑む覚悟があるかどうか、本気で挑もうと思ってるかどうか、が大事だからです。

先生も、プロになる前は、いくつもの大会に出場し、切磋琢磨しながら腕を磨いてきました。だから、大会に出るとはどういうことか、賞を取るには何が必要か、先生が一番良く知ってるんです。

大会は本気で技術を競う場であること。

本気で上を目指さないと賞は獲れないこと。

上手くなるためには、とにかく研究することが大事だということ。

強いマインドが必要なこと。

それを今まさに、私たちに伝えてくれています。

大会で実力をつけ、プロになった先生の言葉には、重みがあり、説得力がありますね。

本気で上を目指したい人は。

現状を変える努力をしていきましょう。そして、いま自分に足りないものは何かを探り、お手本(先生の演奏)と自分の演奏で何が違うのか、さらに、同じ部門に出てる上位入賞者を徹底的に研究していきましょう。

これから大会を目指したい人は。

今先生から出されてる課題を一刻も早くクリアしていきましょう。まずは、じょんがら節が一曲通してスムーズに弾けることが大前提です。

「本気になれば、視野が変わる、質問が変わる」と、先生は言います。

焦らず一歩一歩、一緒に頑張りましょう。結果は後から、ついてきます!

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