本気で取り組むことに意義がある

私たち倭奏が、大会の団体戦にチャレンジし始めてから、今年で6年目を迎えました。

はじめのころは、「個人戦には無理だけど、みんな一緒なら」といった感じで、なんとなく参加してたメンバーばかりだったのが、今では「優勝」を目指すグループに。

レベルの高いグループに本気で立ち向かうべく、マインド強化にも、先生は着手し続けました。

正直、大きな壁にもたくさんぶち当たってきましたし、負ける悔しさも何度も味わってきた。事情でメンバーが抜けることになったときのショックも大きかったです。

これまで本当にいろんなことを経験してきましたが、あぁこれはきっと、みんなが本気で取り組んでるからこそ味わう出来事であり、気持ちなんだな~と、感じています。

だから、楽しいんでしょうね!

「自分は演奏には参加せず、指導に徹する」と決めてる先生は、こういった生徒さんたちの奮闘ぶりを、笑顔で見守ってくれています。

今期あらたにメンバーに加わった生徒さんへ、選抜メンバーの証であるリストバンドを渡しました。先生からのプレゼントです。先生パワーをいただいて、これからの練習に励んでください!

私たちにとって、三味線は仕事ではなく趣味の世界です。

ただ、たくさんの時間を割いて本気で取り組むことで得られる「やりがいや意義」「楽しさ」は、計り知れないものがあり、趣味だからそこまでは・・・と思うのか、趣味だけどやってみよう!と思うのかで、未来は大きく変わります。

私も、三味線という趣味で、自分の価値をどんどん上げていきたいと思います!

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