【デビュー!マイ三味線】直感で「これかも」って思えるものを買うと、きっと後悔しない。

主宰・講師
松永訓明
プロフィール

先日、生徒さんのマイ三味線購入に同行しました。

四日市大学コミュニティーカレッジで、レッスンを受け始めて間もない生徒さん。うれしいことに、今年5月のばんこまつりで、倭奏の生徒さんたちの演奏を偶然見て、「三味線をやってみたい!」って思ってくれたそうなんですよ。

まだ三味線を習い始めて間もない状態で、たくさんの棹から自分が購入する棹を1つだけに絞るって、みなさん本当に悩まれます。でも今回は、いつもと少し違ってました。

先生はあえて、胴を外してもらい、生徒さんにひとつひとつ棹を構えてもらっています。棹だけで不安に思うかもしれませんが、これが面白いことに、重量や形状の違いがすごくわかりやすいんです。

生徒さんに順番に棹を握ってもらうと、ある時「あ、、、これ、、、」と、上手く言葉にならないけど、生徒さんは何か感じたよう。直感で、何かを感じているんです。

いくつかに絞って比較したり、胴をはめ込んだ状態で構えてみたり、いろいろ試しましたが、面白いことにいつも同じ棹だけ、同じ反応がありました。

きっと、自分の手に一番馴染んだんでしょう。この感覚、すごく素晴らしいことだと思います。

先生はこの直感を大切にして欲しいといいます。三味線を買った後も、愛情がより沸くだろうし、きっと後で後悔することがないからです。

そもそも、紅木の三味線を買うって、人生に一度しか経験しない方がほとんどだと思います。だからこそ、和楽器屋さんも先生も、生徒さんのために、最善を尽くしています。

生徒さんたちには、10年後も変わらず三味線を楽しんでもらいたいから、こういう風にマイ三味線を購入するスタイルを、今後も絶対崩しません。

どうか、和楽器屋さんと先生を信頼して、いい三味線に出会ってくださいね。

早速、今月のレッスン日が納品日になりました。きっと、同じ教室の生徒仲間たちも、喜んでくれることでしょう。

いい音でモチベーションを上げながら、三味線のある暮らしを楽しんでいってくださいね!

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