生徒に背中を見せ続ける
先生がプロ（津軽三味線奏者）の道を歩み始めて16年目に入りました。
2011年から始まった倭奏津軽三味線教室も、4月で9年目に入ります。
プロとして活動しながら三味線の指導・育成に力を注いできたわけですが、先生は常に自身のライブパフォーマンスを通じて、生徒の皆さんに「レッスンだけでは身につかない」指導をしてきました。
今回の15周年記念ライブには、たくさんの生徒さんたちが駆けつけてくれて、先生の活きたレッスンを受けたに違いありません。
小学生、中学生たちは、はるばる神戸から。
東京や京都からも来てくれました！
そして、地元四日市、愛知、岐阜からはもちろん、高校受験本番を終えて駆けつけてくれた中学生もいました。
会場に来てくれたけど、一緒に写真を撮ってない生徒さんもたくさんいます。
津軽三味線の演奏会やイベントに出演してる生徒さんにとっては、特に学び多い時間だったのではないでしょうか。
先生はこうして常に、プロの背中を生徒さんたちに見せています。
レッスンで100％言葉で伝えなくても、プロのパフォーマンスを体感して得られることのが遥かに大きいので、ぜひ、この日感じたこと、学んだことを記憶に残し、自身に落とし込んでいってもらいたいですね。
そして次はみんなの出番だ！
