苦手なところは「反復練習」あるのみ

音楽経験なく津軽三味線を始める人がとどんど。最初は技法だけでなく、独特な旋律を覚えるのに苦労してる方も多いのではないでしょうか。

なかなか譜面を覚えられない人も同じですが、とにかく先生のデモ音源やいろんな奏者の演奏を聴いて「慣れる」といいですよ。聴き慣れていくうちに、頭ではなく感覚で旋律が体に入ってくるようになるはずですから^^

さて、先週末の神戸レッスンでは、4月の発表会で「先生とじょんがら節」を担当するジュニアたちのレッスンにも熱が入りました。

わかっちゃいるのに、どうしてもミスしてしまう部分があり、先生から指摘が入り、「とにかく反復練習しなさい。」とアドバイス。

生徒さんは、どうしてもミスしちゃう箇所がひと目でわかるように、マークを書き込んでいたそうですよ。

頭ではわかってるのに、流れで弾いてるとどうしても間違えてしまうって、よくあります。生徒さんも、すごく悔しがってたそうですよ。

もうこれは、苦手部分やその少し前のフレーズから「反復練習」をとにかくやって、体に叩き込むのが手っ取り早い。

苦手なまま放っておくと、いつまで経っても弾けるようにはなりません。今回のように、どこかのタイミングで、集中練習する時間を設けてみてくださいね。

上達への近道です!

 

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