先週日曜日は、待ちに待った先生たちKUNI-KENの15周年記念ライブでした!
KUNI-KEN LIVE 2019 十五 ザ・ファイナル
三味線の音色も生音に近いのに、全然バンドに負けてない。かといって、ロックの激しさや勢いは変わらない。三味線がバンドに溶けてました。ホント、最高でした!
三味線のコンサートで17曲って、、、すごいですよね。しかも途中休憩なしです。ロックのコンサートでは当たり前のことですが、和楽器の世界では珍しい。そこに挑戦していく先生たち、すごいですね。
そして、私も練習指導や直前までサポートさせてもらいました、アンコールで出演した地元の中学生たち。彼女たちの若さがはじけるパフォーマンス、ホント可愛かったです。
先生のライブレポは、今後公開されると思いますので、もうしばらくお待ちくださいね~^^
そして、会場には生徒さんたちからのお祝い花がたくさん届けられました!
(右上は神戸ジュニアから)
どのグループも示し合わせなしで、それぞれのグループで「先生にお花を贈ろう」と声が上がったようで、みんなの気持ちが嬉しいと、先生も喜んでました^^
さらに翌日、先生たちKUNI-KENの新ビジュアルが発表されました!
より和のテイストが強くなった新衣装で、来月はスペイン・マドリードでパフォーマンスの予定です。
今後の動向も、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
今回もスタッフとしていろいろなセクションでライブに携わりましたが、こういう大きなコンサートでは、出演者を引き立たせる裏方のみなさんの尽力に、改めて頭が下がります。
出演者と同じように、みんながこのコンサートを成功させる!と同じ気持ちで動いてる。こういう気持ちの一体感が、形となりお客様の耳に、心に届くのだと思います。
4月21日の私たちの発表会でも、みんなが同じ気持ちで向かっていきたいですね。