生徒さんがいい顔になってきたなぁと感じるとき

習い始めは誰でも不安でいっぱい。でも、長く続けていくうちに、小さなことでも「わかった!」「できた!」と思う瞬間がある。

さらに、その小さなわかった!できた!という気づきを、その後どうするかがとっても大事。

コツコツ練習して復習していけば、だんだん身について自信に繋がっていくし、「お~!そこ弾けるようになったな!」って先生に褒められれば、ますます頑張ろうと思える。

その小さな積み重ねが、知らず知らずのうちに三味線を弾く時の「顔つき」を変えてくれるんです。

四日市の中学1年の生徒さんが、最近、レッスンで先生に見せる「顔つき」が変わってきました。たくましい、勇ましい、いい顔つきです。

津軽三味線を弾くぞ!という意気込みを感じるし、調弦の少しのズレも許さないこだわりの表情にも見えますね。

今生徒さんは、今年最大の目標達成に向けて頑張ってる最中。こうやって、内に秘めた気持ちは表(表情)に出てくるもの。

みなさんもぜひ、不安をひとつひとつ解決して、いい顔つきに変えていきましょう~!

 

 

 

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