【デビュ!マイ三味線】中古の三味線からの乗り換え、より良いものを求めて!

主宰・講師
松永訓明
プロフィール

先週のことですが、名古屋の生徒さんのマイ三味線購入アドバイスに同行してきました。

松永先生のもとで津軽三味線を学び始めて、ちょうど1年ぐらい。実は、倭奏に来る前から津軽三味線はやっていて、マイ三味線も持っていたそうです。

ただ、中古で手に入れた三味線ということで、最近少し、不具合がでてきたことから、新品購入を決意したそう。

どういう形であれ、2代目三味線の購入となると、やっぱり1代目よりグレードを上げたくなります。より良いもの、よりいい音がする三味線が欲しくなるもの。和楽器屋さんも、時間をかけて棹を集めてくれました。

これだけの本数が並ぶのは、珍しいです。各メーカーも、提示予算でどこにポイントを置いた棹を出してきてるか、個性が分かれました。

三味線って、厳密な規格はないそうなんです。だから、作り手によってところどころ個性が出る。

選びどころが多岐にわたっていたので、生徒さん、ひとつに絞るのが難しかったと思いますが、最後は先生の一言が決め手だったようです。

記念に、棹のつなぎ目部分の写真も撮っておきました。

ちょっと見えにくいですが、棹のくぼみ部分に金の加工がしてありますね!

先生はこれまで、たくさんの生徒の、マイ三味線購入サポートをしてきました。

三味線の購入は、皮を張ってない状態で選ぶので、実際の音は出せないのが洋楽器と大きく違うところ。なので、想像で決める部分も多いんです。でもそこは、先生のこれまでの実績と経験でカバーしてます。

今回は特に高グレードの棹選び。先生自らが長年使って知ってるからこそ、伝えられるアドバイスはたくさんありました。

経験していないとわからないことって、実はたくさんあるんです。

長い時間をかけて決めたマイ三味線。

これから時間をかけて、この三味線のポテンシャルを引き出す演奏を目指して、お稽古に励んでもらいたいですね。

納品は来月、私も楽しみでなりませーん!

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