ジュニア・ママたちに津軽三味線体験してもらいました！
先週のことですが、四日市の橋北交流館で開催された子どもイベント「Hagukumiの1日」に、倭奏津軽三味線教室が出展させてもらいました！
告知の記事でも紹介したとおり、四日市のフリータウン誌「ＹＯＵよっかいち」の営業さんが子を持つパパ目線で企画したイベント。
子どもには沢山の経験をさせたい、一度にいろんな体験が出来るイベントができないか？と、このイベントを思い立ったそうですが、たくさんの協力者を得て、開催までこぎつけるのはすごいです！
我々、倭奏津軽三味線教室は、ジュニアサークルのＰＲもかねて、沢山の子どもたちに津軽三味線に触れてもらえたら、という想いで、出展を決めました。
実は先生、こういった子どもイベントに参加・出展は初めてで・・・先日のJUNCOさんとの「親子3世代が楽しむコンサート」出演に続き、初めてづくし！
和楽器をカッコイイ！って感じてくれたら嬉しいし、和楽器に一度でいいから触れてみたい！っていう子もウェルカム。とくに、和楽器ってお店にも並んでないし、気軽に手に取ることができない楽器なので、とにかく触れて欲しい！そんな気持ちでした。
嬉しいことに、事前予約も何名かいただいていて。当日参加の子どもたちやママたちも沢山来てくれて、本当に出展してよかったです。
体験してくれたのは、主に小学生の低学年の子達や、学び舎音楽会で昨年ライブを見てくれた地元の小学生・中学生たち、TRIO（四日市市の姉妹都市ロングビーチからの親善大使）のウェルカムパーティーにゲスト出演したときのKUNI-KENライブを見てくれてた子たちなど。
そして、「大人じゃ体験だめですか？」との問い合わせも嬉しかったですね！ママさんたちの参加も急遽ＯＫにしました。今後は親子で参加できる体験会にしていこうかな～と思います＾＾
イベント終了後、参加してくれた小学生の子と、記念写真を撮りました。三味線持って、ポーズも決めてくれましたよ。
この日先生が教えてくれたことができるまで、時間の限り三味線を弾いてました。自分が納得するまで、練習をやめようとしなかった姿勢に、先生も感心。こういう粘り強さは、いつかきっと、花開く時が来る。と感じたスタッフでした＾＾
この日参加してくれた子どもたち、ママたち、お疲れ様でした！
そして、イベント企画・運営のＹＯＵよっかいちの皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、出展のみなさん、本当にお疲れ様でした、ご一緒にありがとうございました！
