木撥からべっ甲撥へ

主宰・講師
松永訓明
プロフィール

神戸教室の小学1年生の生徒さん、11月の大演奏会では、もう一人の生徒さんと一緒にオープニングで大役を果たし、自身の課題曲「紅蓮華」、花笠音頭の合奏などに参加し、初出演ながら大健闘でした!

本当にお疲れ様でした!

なんとなんと、次の大演奏会で出たい演目がすでに決まってるらしい。

先生にそっと教えてくれたそうですよ^^

数年先の目標を持てるって素晴らしいこと、ぜひ、目標かなえてくださいね!!!

さてさて、これまで使っていた木撥が折れに折れ(ちゃんと撥が打ててる証拠!)、大演奏会直前で先生のべっ甲撥を使ってもらっていたのですが、これを機に木撥を卒業して、べっ甲撥を新調してもらうことになりました。

いくつもある似たような撥を試し弾きさせてもらったのですが、感触をひとつひとつ確かめていたそう。

ちゃ~んと感じてる。

木撥とべっ甲撥では、撥を打った時の感触も、出る音色も大きく違うのを、肌で感じてると思います。

練習動画をよく先生に送ってくれるとても向上心あふれる生徒さん、今後の成長が楽しみですね^^

頑張ってください!!!

来年から神戸教室に若干空きでます>>

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