グループ活動が充実するには「気持ちがまとまる」ことがすごく大事

先生と私がシンガポールに行ってる間、名古屋のグループ「凜紅(りんく)」が、安城七夕まつりに出演しました。今年で3回目の参加です。

今回、凜紅は野外2ステージと練習会場としてお借りした施設でのお礼演奏で、合計3ステージやらせてもらい、体力・気力勝負の一日でした。

みんなからの感想や報告は翌日、帰国の飛行機に乗り込んだときにどどっとメールが入ってきまして~。

いろいろと予期せぬトラブルで悔しい部分もあったようですが、ひとりひとりが責任感持って参加していたのがメールのやり取りから垣間見れて、私も部長として嬉しかったです^^

この日のレポは、みんなから詳しく話を聞いてから書きたいと思ってますので、もうしばらくお待ちくださいね!

さて、グループ活動というものは、楽しい部分ばかりではありません。大勢で活動するがゆえの大変さもあり、苦しい状況なんてたくさん出くわすものです。

こういった苦しい状況を乗り越えていくには、メンバーの「気持ちのまとまり」が、すごく重要になってきます。

みんなが同じ温度で、同じ方向を向いて、応援し合って地道に頑張る。

だからこそ、やり切った後に得られる達成感はハンパない。

メンバー同士の気持ちがまとまってないと、演奏はまとまらないし、充実感や達成感の共有なんてありえないですよね。

みんな、仕事もそれぞれ、家庭の事情もそれぞれ。

三味線の活動との両立が厳しくなるときもあるかと思いますが、上手く調整しながら、今後もグループ活動を楽しんでいってもらいたいものです^^

みんなから話を聞くのが楽しみだ~!

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