楽器は違えど、生徒と同じステージに立つ喜び

先月のことですが、先生たちKUNI-KENがゲストで招かれた現場で、倭奏で津軽三味線を習い始めたばかりの生徒さんに会いました~!

年末にマイ三味線を注文し、最近納品されたんですが、写真を撮った頃はまだ注文中で、納品を心待ちにしてた頃ですね。

先生や生徒さんが出演したイベントは、昨年、西尾でも開催された「熱響打楽フェス」で、西尾の和太鼓奏者山田純平さんら熱響打楽のプロ集団と門下生による和太鼓の祭典でした。

和太鼓衆沙羅という和太鼓チームで頑張ってる生徒さん。

結成から18年という歴史があり、自主公演も開催したり、プロを輩出している素晴らしいチーム。生徒さんは、「このチームに津軽三味線を取り入れたい」という高い目標持って、倭奏の門を叩きました。

先生はKUNI-KENとしてゲストで、生徒さんは所属する和太鼓チームの一員として。まさか同じステージに立つなんて、先生にとっても初めてのことでしたが、とても嬉しそうでした~!

出演前には、生徒さんへの激励の言葉を掛けに言ったり、チームの代表さんにも挨拶に伺わせていただきました。

生徒さんが津軽三味線を習ってることは、チームのみんなが応援してくれていて、さらに、来年は津軽三味線でステージに立てれるよう期待してくれてるそう!

もちろん、先生や名古屋部「凜紅」メンバーも応援してますよ!

しっかりスケジューリングしながら、先生からは、技術だけでなく演奏者としての心構えやマインドの持ち方、立ち振る舞いや魅せ方なども、並行して学んでいってもらいたいですね。

後日、先生と生徒さん、そして熱響打楽メンバーであり沙羅の指導者でもある鈴木しんごさんの3人で、飲みに行ったそうですよ~。

実は、生徒さんに倭奏を紹介してくれたのが、鈴木さんなのでした。いいご縁が、いいご縁を結んでくれてますね。

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