先生への憧れは大きな原動力になる

先月から通い始めた小学生の生徒さん、初めてのレッスン日は、家に帰って早速練習に励んだそうです。

始めはみんなが苦戦する調弦にも、果敢にチャレンジ。糸巻きを巻きすぎて、その日のうちに糸が切れてしまい、お母様から連絡いただいて、うれしくなっちゃいました!

失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてもらいたいですね。

2回目のレッスンでは、しっかり練習してきたのがよくわかりました。

初回レッスンで見た先生の演奏をしっかり目に焼き付けて、「先生風~」と言いながら三味線を弾いてるそうです。

先生や教室のお兄ちゃんたち(先輩)に憧れを持つって、ホントいいことですね。

実際、大会で賞を取り続けてる小学生の生徒さんも、「先生みたいにカッコよく弾きたい」と常に言っていて、先生への憧れの大きさが伺えます。

その憧れが、練習へのモチベーションになり、どう弾くことが先生に近づけるのか、自分で考えてアウトプットする原動力になるんです。

2回目のレッスンでは、練習曲の譜読みができちゃいました。

大きい三味線を扱うことや、新しいことを覚える大変さより、新しいことにチャレンジする楽しさの方が、生徒さんにとっては大きいようです。

この気持ち、いつまでも大切にしてくださいね~。

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