前日の奏真SO-MAライブに続き、翌日4日は東浦で名古屋グループの凜紅がイベント出演。東浦町の藤江ふれあいまつりに、2年連続で呼んでいただきました。
去年は倭奏名古屋部として出ましたが、今年から正式にグループ名がつき、さらに新しい衣装で登場するとあって、役員のみなさんからも「カッコイイね~!今年も盛り上げてね。」と声をかけてくださいました。
そして、今回のステージでは、ライブデビューのメンバー、じょんがらの曲弾きデビューのメンバーと「初モノ」づくし。
じょんがら節の曲弾きリレーは、このイベントに再び出ようと年間計画に入れたときから、先生が二人を指名していたんです。
当日のMCでも言いましたが、指名された当初の二人の演奏は、まだまだ未完成で、途中で止まってしまうことも多かったんです。
でも、先生は「怠けず頑張れば、絶対間に合う!」と、二人の伸び代を、最初から予測してたそうです^^
そして迎えた本番は、二人とも緊張して手が震えてたようですが、これまでの練習より断然いい演奏でした!
それぞれのソロ弾き後は、息のあった合奏を聴かせてくれ、これまでの二人でコツコツ練習を積み重ねてきたのが、すごく伝わってきました^^
さらに、この日一番の目玉は、発表会に向けて猛練習してる「疾風烈火」の初披露です!
今年はじめに立てた凜紅の年間計画にも、ここで初披露することをしっかり盛り込んでました。
疾風烈火の見せ場であるソロ演奏の際に、みんなが袖をバッと広げ、凜紅の文字を魅せる、、、このパフォーマンスを絶対入れようと、衣装製作段階から考えてました。
この日のライブを終えて、凜紅もようやく、魅せる、パフォーマンスに力を入れられるところまで、成長してきたな~と感じました。
メンバーひとりひとりが、ライブを成功させようという気持ちが強くなってきました。
そして、、、
コツコツ頑張れば、いい演奏になる、いい合奏になる。それが、自分たちやお客様を感動させる。
それを、この1年の凜紅の練習会や演奏活動を通じて、みんなが実感したのではないかな、と感じてます。私も、凜紅リーダーとして、この1年の成果とみんなの成長に感動です!
凜紅、今年の単独の演奏活動は、ふれあいまつりで終了。
続いては、12月、1月の合同ライブや、来年の発表会に向け気持ちを切り替えていきたいと思います^^
今年も出演させていただき、ありがとうございました。先生や倭奏の仲間たちのサポートにも感謝です。みなさん、お疲れ様でした!
11/4 藤江ふれあいまつり
- 六段
- 島唄
- 津軽じょんがら節曲弾きリレー
- 疾風烈火
- 花笠音頭