ゴールデンウイークは、青森は弘前・金木へ行ってまいりました!
かつて先生がチャレンジしていた津軽三味線の本場青森の大会に、今年は倭奏から9名の生徒さんがチャレンジ。
ありがたいことに、結果を残してきましたよーーー!!!
それでは、日付順に結果報告とまいりましょう。
5/4(木)
津軽三味線全日本金木大会 第29回大会
小学生の部 優勝
前日の弘前世界大会では、中学生の出場者が入賞を連ね、悔しい思いをしましたが、翌日の金木大会では「絶対優勝する!」と強い気持ちを抱いて挑みました。
直前まで、先生のアドバイスを盛り込んでの本番、堂々とした演奏だったそうです!
5/4(木)
津軽三味線 世界大会(弘前)
一般個人B級 敢闘賞(8位)
私です~!悲願の賞をいただくことができました!
中級クラスで、しかも男女入り乱れ階級とあって、レベルが高かったのですが、これまで長年の大会チャレンジの中で、一番いい演奏が出来たと思います。
またさらに上を目指します!
5/5(金)
津軽三味線全日本金木大会 第29回大会
団体Bグループ 優勝
風乱部として、悲願の優勝というタイトルを掴むことができました!
準備期間は2月からと超短期間でしたが、「やれるだけのことをやろう!」と、練習回数を猛烈に増やして、本番では自分たちでも信じられないくらいのグルーヴが生れました。
壇上で「1位、倭奏!」と言われた瞬間の感動、忘れられません。みんなで掴んだ優勝です!
青森の大会に、生徒を連れて行く。
これは、先生の長年の夢でした。それを、9名の出場者と、応援者3名という大所帯で行くことができたこと、さらに、優勝という結果を残せたことが、先生は本当に嬉しかったそうです。
先生にとって、メンバーにとって、悲願のタイトル獲得。最高の思い出になり、また、次に繋がる経験になりました。
今回の遠征では、いろんなことがありすぎたので、また後日、少しずつ記事で紹介していきたいと思います。
取り急ぎ、応援いただいたみなさまへ、大会の結果報告まで。