津軽三味線の演奏活動を楽しむグループ同士の親睦会@桑名

昨日日曜日は、倭奏の2グループ合同で懇親会を楽しみました~!

四日市教室と四日市大学コミュニティカレッジの個人レッスン生グループの「四日市部」と、桑名教室のグループレッスン生グループの「奏(かなで)」のみなさんです。

それぞれ、四日市や桑名を中心に、毎月集まって練習会を開いたり、ボランティア演奏やイベントに出演するなど、グループでの演奏活動を楽しんでいて、同じ先生から津軽三味線を学ぶ同志です。

今回は、四日市部に新人さん2名を迎えたので、懇親会を企画したところ、折角の機会なので奏の皆さんも一緒にやろうと、先生が企画してくださいました。

会場は、奏のみなさんが2回ライブを開催した桑名のカフェキューさん。

なんとなんと、日曜の午後という稼ぎ時に、お店を貸切にしてくださったんです~。本当にありがとうございます。おかげさまで、みんなでゆっくり楽しい時間が過ごせました。

もちろん、料理も美味しくて。ビュッフェスタイルで、沢山のお料理、スイーツを楽しみました。どの料理もとても美味しいんですけど、個人的には生野菜がお気に入り。すごくみずみずしくて美味しかったですよ~。

ちなみに、カフェキューさんの店内は行ってすぐのカウンターには、たっくさんのスイーツが並んでます。もー、ハンパない数。ぜーーーったい、女子受けするお店なので、彼女や奥様を連れて行ってあげると、喜ばれると思います♪

桑名 カフェキュー>>

さて、懇親会では、改めて自己紹介や近況報告をし合いました。同じ先生に津軽三味線を習ってるとはいえ、教室も違うし、グループも違うので、話したいことは山ほどあります。それに、年齢にばらつきはあっても、同じ津軽三味線を好きな者同士なので、年齢なんて気にすることなく会話を楽しめるんですよね。

中でも、新人さんたちにとっては、演奏活動に積極的になったり、大会目指したりする先輩たちの背中を見て、まだまだそこまで気持ちは追いついてなくて当然。それでいいんです。だって、先輩たちだって、最初は同じでしたから。

みんな、長年活動を楽しんでるから見えてくるものがあって、気持ちだって少しずつ変化してきた。演奏を聴いてもらうのが楽しくなったり、大会にチャレンジしてみようって思えるようになってきたのも、はじめからじゃなく、活動の途中から。そいういうもんです。

そんなこんないろんな話が飛び交い、あっという間の3時間でした。私たちにいい機会を与えてくださった先生に感謝ですね。

先生と言えば、鈴鹿でのライブを終えてから、懇親会に駆けつけてくださって。先生が加わると、さらに会は盛り上がりましたよ~!先生パワーは、やっぱりすごいです。

そして、懇親会のしめくくりには、四日市部のメンバーが1曲演奏を披露。来月の青森で大会個人戦デビューの予定なので、曲はもちろん「津軽じょんがら節」です。練習ナシの一発勝負で、よく頑張りました!

倭奏にある4つのグループは、これまでの基盤づくりを経て、今年はそれぞれに成長期を迎えます。グループで活動する目的を常に明確に持ち、これからの演奏活動にさらに磨きをかけていきましょう!

エンジョーーーーイ♪

 

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