【演奏レポ】2018年を締めくくる倭奏-WAKANA-ライブ

主宰・講師
松永訓明
プロフィール

12月9日は、三重県四日市市にある三浜文化会館主催のロビーコンサートに出演させていただきました。

嬉しいことに、これまでのロビーコンサートで最多動員だったそうです!

実は、ロビーコンサートの前日、中日新聞に折り込みの四日市ホームニュースに、先生たちKUNI-KENの記事が掲載されてたんです。

1/27(日)KUNI-KEN15周年コンサートの詳細はこちらです>>

しかも、この記事の裏面の催し物コーナーには、今回のロビーコンサートの告知がされていたそう。こういったみなさんのご尽力に、感謝の気持ちでいっぱいです。

開演前、たくさんのお客様で席が埋まってる光景を見て、お客様に最高のショーを魅せて、思い切り楽しんでもらおう!と、みんなの気持ちもかなり高ぶりました!^^

さて、今回は1時間公演ということで、四日市の奏真SO-MA、桑名の奏、名古屋の凜紅、そして先生、総勢19名の大所帯での出演でした。

セットリストはこちら↓

  • 六段/先生&六段部
  • 三下り組曲~弥三郎節・津軽音頭より~/奏
  • 島唄
  • 疾風烈火/凜紅
  • 津軽じょんがら節 師弟対決
  • ソーラン節/奏真SO-MA
  • 第Z/先生&風乱部
  • アンコール:花笠音頭

各グループの持ち曲は、先月の中間発表会を大幅に上回った出来となり、演奏後はそれぞれ、お客様の反応が違って、、、

哀愁ある演奏が伝わった、先生のオリジナル曲のカッコよさが伝わった、まさか歌うと思わず会場がどよめいた(笑)など、どれも嬉しい反応でした。

そしてオープニングの六段は、来年の大会出場に向けて切磋琢磨している六段部が先生と合奏を。メンバーだけで演奏するのと、先生が入るのとでは何が違うのか、、、実戦を通していろいろ学べたのではないかと思います。

私やベテランメンバーが抜けているにもかかわらず、しっかりした演奏を聴かせてくれて、本当に嬉しかったです^^

そして、出演メンバーもリアルに楽しんだことと言えば、、、歌舞伎やダンスなどでよくある「(衣装の)早変わり」です!

演奏が終わって袖にはけると、仲間たちが衣装を持って待ち構えていて、サッと着替えて再びステージへ!という流れで、早変え最多回数は、4回の私でした。

忙しくて目が回りそうでしたが、とにかく楽しかったです。サポートしてくれた仲間たちにも感謝ですね^^

終演後のお見送りでは、お客様から「素晴らしかった」「頑張ってね」「あなたの笑顔が本当に素敵だった」と、たくさんの方から嬉しい声を頂戴し、握手も求めてくださって、もう泣きそう!

もちろん、課題もたくさんありますが、どのチームも今年一番の演奏、最高のショーをお届けでき、教室としても最高の締めくくりになりました。

企画、広報、当日の音響や準備などご尽力いただいた三浜文化会館のみなさまに心から感謝申し上げます。

さあ、来年の倭奏のライブは1月桑名のインストアライブから始まります。詳しいライブ情報は後日お伝えしますね!

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