【六段部】1年やりきった達成感

倭奏津軽三味線教室の大会までのプロセスは、どの教室、どの団体より熱い!と自負してます。

2月の大阪大会の団体戦に出場した「二代目六段部」は、大会の1年以上前から構想が始まってメンバーを集め、初顔合わせはちょうど大会から1年前のことでした。

大会に出る意欲のある生徒さんたち、六段部の活動を通して基礎力・実力アップさせてあげたい生徒さんたちが集まった初めての練習会では、基礎もまだまだ、合奏もまとまりがなく、みんな必死で弾いていた姿が印象的でした。

そもそも、この六段部で「優勝」を目指してなかったんです。

集まったメンバーのその当時の実力や大会に対するマインドで考えれば、「優勝を目指そう」なんて軽々しく言える段階ではなかったからです。

そんな二代目六段部の活動テーマは、”基本大作戦”でした。

  • フレーズが正しく弾けること
  • リズムや間を理解すること
  • 合奏への意識を高めること

結成から数ヶ月の間は、とにかく、基本!基本!基本!でした。

先生が作った「六段部の11箇条」と題したみんなが克服すべき課題を、とにかくコツコツ真面目に、真剣に取組みました。

それでも、最初のころは練習会も2ヶ月に1回ぐらいの頻度。小グループに分かれて練習するも、質問や意見が全く飛び交わなかったそうです。

まだまだ、自分の実力に自信がなかったからかもしれません。

それもそのはず、初代六段部経験者は、リーダー含めわずか3名。頼りになる弾ける先輩たちがほとんどいない。でも、自分たちで何とかしないといけません。

そんな六段部メンバーの士気を上げようと、六段部リーダーは奮闘しました。

何度も何度もミーティングを重ね、みんなの意見を聞き出し、六段部の方向性を模索し続けました。

リーダーの熱い投げかけに、まだ理解が追いつかず、意見がぶつかる時期もありました。

こういうグループ活動を続けていくって、実は大変で。当たり障りなく、無難に過ごして行こうと思えば、衝突を避け、見て見ぬ振りをして、妥協すればいい。

でも、先生も、先生の生徒さんたちも、そこから逃げません。

思ってることを言い合ってこそ、メンバー同士が真っ向から向き合ってこそ、次の解決策が見出せる、グループの成長がある。それが、先生の指導方針なのです。

こうした議論を続け、練習頻度も上がっていくうちに、次第にみんなの気持ちがまとまって、少しずつ合奏のグルーヴ向上へと繋がっていきました。気持ちが演奏に出るって、このことですね^^

そして、12月、1月には、演奏会の場で六段部だけで演奏する機会も作りました。

この日は、先生も加わって、先生が入った合奏と、自分たちだけの合奏の違いも、ハッキリ理解できたのではないでしょうか。

この日先生と一緒に演奏したのが刺激的だったのでしょうか。大会までラスト2ヶ月弱というこの時期に、、、六段部の演奏は化けました!

みんなの気持ちがまとまり、こだわって演奏しようという気持ちが高まってきたんです。

基礎を整えようと頑張る六段部の演奏は、ここに来てようやく「大会向きの気迫溢れる演奏」に変貌を遂げ、上を目指すべきグループに成長しました。

そして迎えた大会当日。

六段部は勢いのある演奏で勝負を仕掛けましたが、勝負の世界は厳しく、残念ながら結果は振るいませんでした。

あんなに頑張ったのに、結果が出なかった悔しさは、これまで団体戦にチャレンジしてきた先輩たちもたくさん経験してきたからわかります。

でも、みんなが得た達成感、やりきった感は計り知れないものがありました。

六段部、本当にお疲れ様でした!教室仲間の応援も嬉しかったね^^

この1年の経験を、これからの津軽三味線人生の大きな糧となることを願っています!



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編集スタッフ:松永奈美
体験レッスンの受付、広報を担当。時々アシスタントとしてレッスンに同行することも。凜紅(リーダー)、奏真、風乱部所属。

 

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