待ちに待った、イーブルなごやフェスティバル!
舞台デビューが大半のグループで、20分の舞台に立たせていただきました。
出演は、名古屋・東別院教室、本陣教室の生徒さんを中心に、知多教室、四日市大学コミカレ教室、毎日文化センターからも参加。私も急遽、サポートで参加です。
1曲目は、津軽三味線ではお馴染みの入門曲「六段」。この曲だけ出演の生徒さんもいました。
演奏会はこれまで皆勤賞だった私が、当初不在だということで、このお二人の生徒さんが、慣れないリーダー役になって、練習会を開いたり、みんなをリード&サポートしてくれました。そして、
今回、掛け声も初チャレンジ。四日市大学コミカレ教室の生徒さんが、約2週間ほどで、合奏曲3曲の掛け声をマスターして、本番も、気合の入った、いい掛け声をしてくれました。
実は、MCも初めて!でも、カンペなしで、落ち着いて元気に進行してましたよ~。
この後、大緊張のじょんがら節の曲弾きデビューでしたが、その模様は、また後日紹介しますね~!
6名で合奏した「さくらさくら」も、2名は、猛特訓して1ヶ月ほどで弾けるように準備してきました。短期間で、よく、ここまで仕上げてきたと思います。私もビックリです!
最後の合奏曲「花笠音頭」は、会場のお客様の手拍子や歌声のお陰で、演奏もノリにノリ、これまでの練習よりも、本番が一番いい出来。跳ねるよな、唄うような、まるで夏祭りで演奏してるような雰囲気でしたね!
沢山の「初めて」がこの20分に凝縮されたステージでした。
でも、大きな失敗もなく、本当に楽しい舞台を、みんなで作れたのではないかと思います。それもこれも、この日に至るまで、何度と集まって練習して、先生も急遽指導に当たってくださったお陰です。
出演者ひとりひとりが、コツコツ頑張ってきたことが、いい形で、本番で発揮できたと思います。
出演の皆さん、お疲れ様でした!大人になっても、真剣に趣味の時間を楽しむと、人生がホント豊かになります。その時間を共有できる仲間ができるのも、財産ですよね。
ご縁をいただいた訓明先生に感謝です!