【Road to 発表会】自分たちで考え、作り上げていく

主宰・講師
松永訓明
プロフィール

今月の神戸教室でも、午後の空きレッスン枠を利用して、神戸ジュニアたちの発表会課題曲の練習会をやりました。

なかなか全員集まれる日が作れないのですが、2時間ぶっ続けの練習で、ようやくひと通り1曲通しての練習を終え、曲がほぼ完成しました!

いや、本当は完成してるんですよ。でも、みんなで音を出して譜読みしていくうちに、先生にはいろんなアイデアが沸いてきて、どんどん、当初の譜面に修正が入っていくんです。

そして、そんな先生からの突然の要求にも、小学生・中学生たちは、柔軟に対応していくからすごい。

神戸ジュニアの部長を任された生徒さんも、とても責任感が強くなってきて、全体からチームメイトをみて、注意やアドバイスしてあげる光景もチラホラ見かけました^^

先生も、こども同士の時間をもっともっと増やして、「まずこども達で考える・話し合う」ことを大事にしていきたいと言います。

私も保護者のみなさんも、もどかしい瞬間もたくさんやってくるとは思いますが(笑)、ジュニアたちを信じて、実際力になれるときまで温かく見守っていけたらいいな、と思ってます^^

いよいよ来月は、久しぶりに全員集合して練習します。またもうひとつ、前進できるといいですね!みなさん、頑張る神戸ジュニアたちを、ぜひ応援してください!

そしてもうひとつ話題を。

神戸レッスンの前日は、先生と大阪入りして、神戸ジュニアが出演するミュージカルを見に行ってきました!

幼い頃からタップを本格的に頑張ってる生徒さんです。

前々から、先生は生徒さんの出演舞台を見たいと思っていました。今回はタップではなくミュージカルでしたが、舞台上で歌も踊りも演技も自然体でこなす生徒さんの姿に、また違う一面を見れた気がしました。

先生も正直、ビックリだったようです^^

それもそのはず、出演のメインはキッズやジュニアのこどもたち。そして、入場料が発生し、舞台や美術など本格的なステージだったんです。

そして、有料ステージに相応しい、こどもたちの情熱的な演技、ダンス、歌。この日を迎えるための準備も、相当ハードだったんだろうな~と予想できました。

タップもミュージカルも頑張って欲しいし、そこでの経験をぜひ、三味線にも活かして欲しいですね!

そして次は、タップの公演も決まってるようなので、ぜひ日程を調整して先生と見にいきたいと思ってます。

神戸ジュニアも個性豊かな生徒さんばかり。

秋からは、新規の生徒募集を始める予定なので、頑張る先輩たちと一緒に津軽三味線を楽しみたいこどもたちに出会えるのを、楽しみにしています!

気になってる~!という方は、ぜひ見学に来てくださいね^^

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