6月24日(日)毎年舞台発表に出演させてもらっている「イーブルなごやフェスティバル」に、名古屋の個人レッスン生チーム「凜紅(りんく)」が出演しました。
(私が部長を務めるチームです)
凜紅の今年の演奏活動は、この舞台でスタート。
去年の秋から7ヶ月ぶりと、ひっさしぶりの舞台で、私も少しMCが硬くなってしまいましたが^^;
限られた時間で精度の高い演奏をしようと、基本を中心に地道な準備をしてきました。
この日の演目は、六段や花笠音頭の合奏、津軽じょんがら節の曲弾き(前半後半のリレー形式)の全3曲。
今回は、津軽三味線の舞台に上がるのが始めてのメンバーがいたり、じょんがら節の曲弾きに初めて選ばれたメンバーもいて、私たち先輩がいかに新人さんをサポートしながら、手際よく舞台進行出来るかも大きなポイントでした。
反響のいいホールなので、みんなも安心して演奏できたようで、オープニングの六段から順調な出だし。
会場には民謡好きな方がチラホラいらして、津軽じょんがら節の曲弾きでも、初めての曲弾き披露にもかかわらず、途中、温かい拍手をくださいました。
ラストの花笠音頭は、三味線演奏はみんなにお任せして、今回から私は太鼓を担当になりました。ただ、練習はしてきてるものの太鼓はド素人^^;
見るに見かねた和太鼓チーム所属の新人メンバーが、私が苦戦してる原因を探ってくれました。
お陰で本番はストレスが少し解消して(あとは練習あるのみ!)、曲ラストの盛り上げ部分の連打が上手くいき、会場のみなさんの歌声やお囃子、手拍子もいただきながら、盛り上がる一曲になりました。
事前リハーサルでも、先生から厳しい指摘・苦言をいただき、舞台後の反省会でも、鋭い感想がチラホラ上がり、改めてキュッ!と気を引き締め直した凜紅メンバーたち。
次のステージは、8月安城七夕まつりの野外ステージです!
9月訪問演奏、11月東浦秋まつり、と演奏活動の予定が決まってるので、成果発表ではなく魅せるステージングができるよう、気持ちも技術も合奏力も、地道に上げていきたいと思います!
凜紅メンバー、初舞台お疲れ様でした~。
そして、引率して下さった先生、応援に駆けつけ&サポートしてくれた生徒仲間にも、心から感謝です^^
イーブルなごやフェスティバル 舞台発表
- 六段
- 津軽じょんがら節曲弾きリレー(独奏)
- 花笠音頭