先生のコンサートは学びの宝庫

先週末13日は、四日市文化会館にて先生がバンマスを務める「和楽器クインテット」のコンサートが行われ、教室生徒さんたちも沢山集結しました~。

普段の先生たちのライブはザ・三味線ロックなのですが、和楽器クインテットはその名の通り、和楽器奏者5人による和楽器だけのコンサートでした。

実は、昨年1月同会館で開催されたワンコインコンサートで1600名近く動員して、会館主催ワンコインコンサート史上最多動員を記録したんです。

その後、会館に和楽器クインテットの再演の声が多く寄せられ、今回の開催に繋がったそうです。

KUNI-KENによる津軽三味線、筝、尺八、和太鼓で、お馴染みのクラシックからジブリソング、古典曲(ソロ)、オリジナル曲など、最後の最後まで観客の心を掴んで離さない、そんなコンサートでした。

私なんて、ジブリソングのイントロで号泣してしまいそうで~、こらえるのが大変でした。笑

教室生徒さんたちも、三味線の技術だけでなく、先生たちが演奏する様(さま)や、ステージ上での立ち振る舞いなど、学ぶところは沢山あったと思います。

そして、私たちが愉しむ和楽器の無限の可能性や魅力も、大いに感じてもらえたのではないでしょうか。

先生のLINEブログが更新されましたので、アーティストとしての先生の想い、ぜひ読んでくださいね~!

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