とても過酷な大会に、私たちは挑み続けています。

主宰・講師
松永訓明
プロフィール

今年の津軽三味線コンクール(東京・浅草大会)には、倭奏より3名の生徒さんが一般の部に挑みました。

この大会は、事前にテープ審査(音源審査)があり、合格したものだけが出場できます。

そして、私たちが出場する一般の部は、80名ほどが出場するんですが、15歳以上の男女で、レベルの区別がないひとまとめの階級、柔道で言えば「無差別級」です。

全国各地で開催される大会の中でも、一番過酷な大会と言えるでしょう。

画像:日本民謡協会youtubeより引用

そんな大会に、私は今回で4回目の出場。それでもまだ、自分の演奏がしっかりできないくらい緊張します~。

だって、自分の番の前後に、全国トップレベルの出場者が演奏するかもしれないんですよ!汗

そんなプレッシャーを感じる中、自分で自分を奮い立たせて、あの舞台に立ってるんです。きっと、多くの人がそうでしょう。

画像:日本民謡協会youtubeより引用

ただ、そんな過酷な大会とわかっていて、私たちはチャレンジしてます。

上級者との違いを肌で感じて、自分を思い知るのです。

いろいろ大会に出てみて、やっぱりこの大会が一番、自分を鍛えられるな~と感じますね!

さて、第21回津軽三味線コンクールには、4回目出場の松永、2回目出場の生徒さん、初出場の生徒さんが出場しました。

みんな、それぞれに健闘でした!

画像:日本民謡協会youtubeより引用

きっと、出場に向けてのスタンスもそれぞれ、感じたこと・得たものも3者3様でしょう。

正直なところ、今の私たちでは優勝決定戦に残れるだけの演奏能力はなく、この厳しい環境に身を投じて自分たちを鍛えている段階です。

武者修行のようなものですね。

ただ思うのは、大会って、上位争いする人たちも、そこまでじゃない人たちも、それぞれの立場でそれぞれの苦しさ、もどかしさと戦ってると思うんです。

その中で、どれだけミスなく演奏して、その中で自分を表現して、いかに審査員の心を打つか。

上位に行けば行くほど、ここがすごく大変だと思います。優勝決定戦を見れば、それがすごくわかります。

ここで、私たちが何を学ぶかが大事なんですよね。だから、毎回心は折れるけど、やめられないのです。笑

この日、スイスにいた先生も、私たちの演奏をyoutubeで見てくれていて、出場後にLINE電話で報告できました。まるで先生が日本にいるみたいに、身近に感じました。

ひとりひとりの健闘を称え、良かったこと、厳しい指摘&アドバイスもありました。

私たちには伸び代しかありません。諦めず、へこたれず、一歩一歩、亀かうさぎかわかりませんが、みんなで前へ前へ、進んでいきたいです。

今回の経験を、次の大会に繋げていきましょう!

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