津軽三味線でべっ甲撥を使う意味を理解しよう

津軽三味線では、べっ甲製の撥を使って演奏します。習った事ない人でも、なんとなく、イメージは持ってるのではないでしょうか。

よく、「入門用セット」などで販売してる津軽三味線に付属されてるのは、全体が白い撥なのですが、あれはプラスチック製です。

教室でも、もともと入門用の三味線を通販などで購入された方が体験に来られることもあるんですが、せっかく持ってきたプラスチック撥ですが、レッスンでは使用しません。

津軽三味線はべっ甲撥を使います。

叩いて音が出れば、プラスチックでもいいんじゃないの?って思う人もいるかもしれません。確かに、絃をはじけば音は鳴ります。

が、津軽三味線の奏法を本格的に習い、しっかり撥を振るようになったら、、、すぐに撥先が折れて飛んでしまい、使い物にならなくなるでしょう。

べっ甲の撥を使うは、津軽三味線の奏法に一番合ってるから、なんです。

入門用の津軽三味線のセットについてくるプラスチック撥は、あくまで「おまけ」。セットの一部に入れようと思ったら、べっ甲撥なんて高くて入れれるわけがないのです。

ちゃんと意味があって、べっ甲撥をオススメしています。これから始める方は、この点をきちんと理解して揃えていきましょう!


編集スタッフ:松永奈美
倭奏津軽三味線教室スタッフとして、WEB広報を担当。時々アシスタントとしてレッスンに同行することも。
アラフォーながらあらゆる大会に絶賛チャレンジ中。

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