8月26日土曜日、知多市勤労文化会館で開催された市民大学ちた塾20周年大感謝祭イベントのステージ発表に参加しました。
「はじめよう!津軽三味線」の学生さんらとオープニングの大役を任され、六段の合奏や学生さんだけで十三の砂山、講師も一緒に津軽民謡のソロメドレーなど演奏。
オープニングだというのに、多くの方が見に来てくれました。
ちた塾で講座を始めてから13年、開講当初から学ばれる生徒さんもいます。
長く続けていると、いろんな出来事がありますし、出会いや別れも繰り返しながら、今があります。
それでも、みんなで一緒に楽しくをモットーにお稽古に励む皆さんの団結力の強さを、今回のステージで見させていただきました。
とても頼もしい演奏でしたよ。
そして、長年リーダーをやってくれていた学生さんの大事な三味線も、一緒にステージに上がりました。
きっと、一緒に合奏を楽しんでくれているでしょう。
楽しい演奏の機会をいただき、ありがとうございました!
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