6月、桑名教室のレッスン生グループ「奏(かなで)」が、桑名市多度町にある「ソフトハウス」さんを訪問、津軽三味線の演奏をさせていただきました。
館内にはこんな素敵な案内が。嬉しいですね~!
ソフトハウスさんに演奏で伺うのは、2年前の夏まつりで100名規模の演奏会をさせてもらった以来のこと。こういう、リピートの依頼って本当に嬉しいです^^
前回は、社会人や学生も含め10名以上の大合奏をお楽しみいただきましたが、今回は平日の演奏会ということで、桑名教室「奏」の3人だけでお邪魔しました。
奏のみなさんは、倭奏津軽三味線教室内の活動グループの中で、ダントツ演奏会の出演回数が多いんです。
月に数件案件が重なることもあるそうですが、年間を通していろんなところで演奏させていただいてます。
経験が多いからか、人生経験豊富だからか、奏さんの演奏会はMCは先生からも評価が高く、会場を沸かしたり引きつけるのがとにかく上手い。
さて、この日は六段、十三の砂山、弥三郎節、南部俵積み唄、花笠音頭を合奏しました。
練習熱心でレッスン日以外にも、定期的に練習会を開いて、みんなでコツコツ地道に練習を重ねてきてるので、奏らしい、いいグルーヴが生れて、味がある演奏を楽しませてくれたそうです^^
私は、3人が奏でる「弥三郎節」が大好きです。
今回はリピートの演奏依頼をいただき、関係者のみなさまには感謝申し上げます。先生も、引率ありがとうございました^^
さあ、今月も地元で大掛かりなイベント出演を控えてる奏のみなさん。
先生のレッスンで、技術もしっかり向上させながら、これからも演奏活動に励んでくださいね~!