先週末は、関東・東北遠征中の先生の代理で、ちた塾の後期講座開講式に出席してきました。
半期ごとに行われる開講式、1年に1回は代理出席してるような・・・そんな気がします。笑
式終了後のガイダンスには、新しい生徒さんとともに、継続の生徒さんも顔を出してくれました。いつもの面々、嬉しいですね~!
そして昨日は、早速後期講座の1回目のレッスン!
今期は、新たに3名の生徒さんをお迎えし、レッスン終了後には全員集めての自己紹介タイムも設けました。
「テレビで志村けんさんが弾いてるのを見て、カッコイイと思って。」とか、「興味があってやってみたいと思って。」とか、始めるきっかけはみなさんさまざまですが、津軽三味線に魅力を感じてくれて、嬉しいです!
この日、初めて三味線を弾いてみた感想はと言うと・・・「(撥を握る)手が痛かった」とか、「すごく疲れました」とか。とにかく、大変だったようです。みなさん、すごーく力入ってましたしね。
初回はそんなもんです。安心して下さいね!
グループレッスンは、先生が個別に指導できる時間は、ほんのわずか。その分、共に学ぶ仲間の存在はすごく重要です。
年齢とか経験とか、そんなことは関係ないので、先輩を頼りながら、先生に直接指導してもらえるわずかな時間を大切にしながら、今期のレッスンをぜひ楽しんでもらいたいです。
さて、先輩たちは新たな譜面をもらい、三下り調弦の「弥三郎節(やさぶろうぶし)」にチャレンジします!
今期中にモノにできるよう、頑張ってくださいね~!
と言いたいところですが、昨日のレッスンでは、三下がりの調弦に合わせるだけで、終わってしまったそうです~~。まずは調弦から、鍛えていきましょう!