連休なか日、三重県にあるふれあい学習館にて中間発表会を行い、東は東京から、西は神戸から50名近い生徒さんたちが集まりました。
中間発表会は、来年開催予定の発表会(倭奏大演奏会)を半年後に見据え、現時点で各発表グループがどこまで準備が進んでいるかを確認する場です。
午前中のグループ発表は7グループ。
- 撥恋
- しゃみのふ
- 神戸Jrコミュニケーションズ(初)
- 凜紅
- 奏
- 奏真SO-MA
- 風乱部
初参加の小学生&中学生グループ「神戸Jrコミュニケーションズ」も大健闘。他のグループも新たな曲で準備を重ねてきました。
時間の関係で、練習もリハも一切なしのぶっつけ本番の演奏は、緊張感ハンパない!みんなにとって、かなりの鍛錬の場でした。
本番の緊張感の中で、練習の成果を十分発揮できない悔しさを、出演者のほとんどが身に染みて感じていました。
この日、先生たちから指摘されたことは、残り半年の期間をかけしっかり修正し、褒められたことは、さらに延ばしていけるといいですね。
そして午後には、鳴り物や踊りも合わせた大合奏曲3曲を練習しましたが、3年前の第2回発表会と比べ、特に大合奏の成長ぶりが顕著だったのは、先生も驚きでした。
風乱部・六段部の大会に向けた頑張りや、各グループ活動の経験などが、大合奏の安定感や基礎力強化に繋がってきてるのでしょう。
発表会も3回目ということで、経験者がどんどん増え、生徒さんたちが発表会に掛ける情熱や誇りも、どんどん高くなっています。
いい演奏がしたい、いい発表会にしたい。
ご来場のお客様を楽しませたい。
この気持ちを、参加者全員が抱き、これから半年、グループ・個人とも、さらに真剣に準備に取組んでいきたいと思います^^
余談ですが・・・中間発表翌日、参加した生徒さんたちから先生へ”発表会に向けての決意表明”となるメッセージが次々に届いたそう。
そんな熱い生徒さんたちの今後の奮闘ぶりに、どうぞご期待ください!^^
倭奏大演奏会(発表会)の開催は、2019年4月21日(日)です。
入場整理券の配布は、いよいよ来月22日から始まります!