7月からスタートした神戸レッスンも、レッスン枠が確定して、ようやく落ち着いてきてほっとしてます~。
そんな神戸教室の先月のレッスンでのこと。
先生が最後のレッスンを終えてエレベーターで1階におりると、すでにレッスンを終えた小学生やママたちが、まだ残ってくれてました。きっと、先生を待っていたんでしょう~。
実は、、、京都と神戸教室のレッスンは数珠繋ぎ。レッスン前後に先生とゆっくり話す時間って、全然ないんです~。
でもこの日は、みんなが待っていてくれてたので、京都に向かうまでのわずかな時間でしたが、小学生の生徒さんたちと話す時間を作りました。
実は、神戸教室の小学生たちは、偶然にも全員6年生の男の子。
三味線の話、先生のKUNI-KENの話、そして、学校や将棋や歴史の話など、いろんな話をして。最後は、腕相撲なんかも始まって大はしゃぎ!笑
みんなもこうやって、先生とゆっくりおしゃべりしたかったんだろうな~と、私もママたちに混じって見守ってました。
レッスンでは緊張してるせいか、なかなか見られない子どもたちの笑顔、はしゃぐ姿をたくさん見せてくれましたよ~!
やっぱり、同い年の子ども同士、打ち解けるのも早いですね!
みんなもっと三味線の腕を上げて、将来このメンバーで何かやろうぜ!
そんな、先生の提案に、みんなが力強く頷いてました。
お披露目は中学生になってからになりそうですが、どんな形で何をやるのか、今からとても楽しみです!
さて、この後先生と私は、大雨の中ダッシュで京都へ移動。7名の個人レッスンを経て、大徳寺そばの金ちゃんラーメンを食べて、四日市へ戻りました。
ハードスケジュールな神戸・京都レッスン。毎回、ヘトヘトになるんですが、ようやくこのサイクルが体に浸透してきたようです。
東海を拠点にしてる先生なので、神戸&京都は物理的な距離はあるものの、電話やメールも上手く利用して、会える時は可能な限りコミュニケーションをとって、、、これからも、距離を感じさせない師弟関係づくりをしていきたいと思います。
みなさんもぜひ、積極的に先生に近づいて下さいね!