先月末の土日は神戸へ行ってまいりました。
神戸ジュニアの眞田優太が通う学校の文化祭が開催され、初日の文化発表ステージで、津軽三味線演奏の枠を作ってくださっていたそうです。
生徒さんからの要望もあって、今回は先生も学校へ駆けつけました。
この日演奏したのは、津軽じょんがら節曲弾きと、師弟共演によるじょんがら合奏曲~第Z~の2曲。
全校生徒のみなさんの目に、同世代の子が伝統楽器を情熱的に弾く姿がどんな風に映るのか、本当に楽しみでした。
若者の感性はやっぱり素晴らしくて、曲弾きでも合奏でも、盛り上げどころで大きな歓声が沸き起こったんです。そして、ライブ後も「師匠!師匠!」とたくさんの生徒から声をかけられていた先生。
短い時間でも、津軽三味線の魅力を十二分にPRできたのではないかな、と思います。
それに、自分が通う学校で先生と一緒にステージに立てるなんて、、、共演した生徒さんの気持ちの高まりもハンパなかったことでしょう~^^
今年5月、青森で日本一決定戦ジュニアの部優勝を勝ち取ってからというもの、テレビ、ラジオ、新聞とたくさんの取材をいただき、学校や地域のみなさんからも、熱い応援やサポートをいただき、心から感謝申し上げます。
これから立ち向かう大きな目標に、引き続き先生とタッグを組み、真摯に稽古に取組んでいってもらいたいです。
そしてこの日は、神戸ジュニアの仲間たちや東海エリアの生徒さんも応援に駆けつけてくれました。みんなにとっても、すごい刺激的なステージだったと思います。
みなさん、本当にお疲れ様でした!