倭奏 桑名教室グループレッスン生「奏(かなで)」のみなさんが、四日市で開催された一般クローズイベントで演奏してきました!
グループの大黒柱的存在の生徒さんが、事情で出演できなくなりましたが、残りのメンバーで力を合わせ、大健闘です!
年齢は60代以上の生徒さんたちですが、こうやって、自主的に演奏の場を作って活動する行動力に、先生もとても感心しています。
奏の演奏会では、津軽三味線の演奏だけでなく、現職住職さんによる講話があるんですよ。生徒さんの一人が住職さんなので、他のグループにはない奏ならではの特徴です。
二人でリレーするはずだった津軽じょんがら節も、Aさん一人で頑張りました。大健闘です!
最後の花笠音頭では、歌が得意な生徒さんが、歌を担当。演奏会を楽しんでもらおうとする気持ち、緊張しながらもしっかり演奏したいという真剣さ、生徒さんそれぞれが、大切にしてるように感じました。大事なことですよね。
演奏会が終わって、引率、指導くださった先生に、お礼と感謝を伝えること、生徒さんたちは欠かしません。できなかったことも、また次はできるように。これからの練習に活かしていただきたいと願っています!