【WAACSレポート】(2)荷方節、三下り、じょんがら節 独奏

主宰・講師
松永訓明
プロフィール

大合奏が終わると、いよいよ個人・グループの発表が始まります。まずは3名の個人レッスン生による独奏、秋田民謡・津軽民謡をメドレーでお届けしました。

トップバッターは、秋田民謡「秋田荷方節」。

先生のKUNI-KENファーストアルバムに収録されていたこの曲が、かねてから憧れだった生徒さん。先生のレッスンで課題曲の選曲をする時には、自ら秋田荷方節が弾きたいと申し出たそう。

カッコイイ序章から始まり、テンポは少しゆっくり目。ちょっと調弦のズレが悔しかったですね。

でも、この曲が好きだ!っていうのが伝わってくる演奏です。丁寧に確実にフレーズを弾き、トップバッターの役割を果たしました。

続いては、前回に続き2度目のソロ弾きを任された、唯一東京教室から参加の生徒さん。課題曲は津軽民謡「津軽三下り」です。

この曲は前回、先輩生徒さんが弾いた曲で、津軽民謡の中でも難易度が高いと言われてます、、、でも、かっこいいんですよねーーー!

「先輩のようにカッコよく弾きたい」高い目標を持って発表会に挑む姿勢こそカッコイイと思いますし、キャリアの差を埋めることが物理的に難しくても、生徒さんの個性と気持ちがたっぷり表現できた三下りになったと思います。

次回は東京教室メンバーでグループ発表できるよう期待してます!

そしてトリを務めたのは、京都から参加の生徒さんで、課題曲は津軽五大民謡代表曲の「津軽じょんがら節」です。

みんながWAACSの準備にかかっている期間は、彼の人生においてとても重要な時期、しばらくのお休みののち、レッスンを再開したのはWAACSの約1ヶ月前。8ヶ月のブランクを感じさせない追い上げで、見事トリを務めてくれました!

彼の持ち味は表現力の高さ。ストーリー性の高さ。見事に津軽三味線を弾いてました。(津軽らしい弾き方という意味)

大きな舞台で独奏を任されるというのは、本当に大役ですから、プレッシャーも相当だったと思います。でも、みなさん立派に役目を果たし、日頃の頑張りが会場の皆さんにも伝わったのではないかと思います。

お三方、お疲れ様でした。

さあ、次も独奏が続きます。次回の更新をお楽しみに!

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