2017/3/15付けの朝日新聞に、京都教室の小学5年の生徒さんが掲載されました!
2月の神戸新聞掲載に続き、今回で2紙目の掲載となり、本当にありがたいです。生徒さんのこれまでの頑張りを、地元兵庫県のみなさんに、ぜひ知っていただけたら嬉しいです。
今回、朝日新聞の記者さんから、取材の依頼の電話をいただいたのは2月下旬のことです。神戸新聞掲載後は、学校でも地域でも話題になったようなので、もしかしたら、その余波でお電話をいただいたのかもしれません。
取材日もすぐ決まり、早速朝日新聞へ。
生徒さんも、2回目の取材とあってすこし慣れた雰囲気だったようですね。
神戸新聞では、大会のときの勝負服「KUNI-KEN Tシャツ」、今回の朝日新聞では教室の「倭奏Tシャツ」で取材に挑んでくれてたそうです。
実は、朝日新聞での取材後、記者さんから先生へお電話をいただいたんです。「津軽三味線のことを詳しく教えてほしい」とのことでした。
そもそも、津軽三味線を知らない人からすれば、「曲弾きって何?」って話なんですよね。インターネットでこの教室のサイトも探し、先生のことも調べて、わからないことをとことん、質問くださいました。先生も、記者さんがここまで関心を持ってくださったことがとても嬉しかったそうです。
先生からの情報収集の後、「今度は自宅で練習する様子を見たい」と、記者さんから再度取材の申し出があり、大会で演奏する津軽じょんがら節の演奏も、生で聴いていただけました。
小学生がここまで魅力を感じて頑張ってる津軽三味線について、とことん知ってから記事にしたいという、記者さんの熱い情熱を、電話からも記事からも感じました。
こんな熱いやり取りのあった記事が、今日ついに掲載!
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そして5月、生徒さんの演奏を神戸で聴けるチャンス!
神戸で開催されるイベントに、今回掲載された生徒さんが出演することになりました。東海からも選抜メンバーの風乱部がサポートで参加する予定です。ぜひ、生演奏を聴きにきてくださいね。詳細は追ってお知らせします!