「何年津軽三味線を弾いていても、上手くなった気がしない」と思うとき。

何年経っても上手くなった気がしない・・・
こんなに頑張ってるのにー・°・(ノД`)・°・

私も、こういう風に悩んだ時期が、何度とありました。みなさんは、どうですか?

実はなんとっ!!!
訓明先生も、プロになる前、なかなか大会で賞を取れず、悩んだ時期があったんです。まあ、生徒の私たちと、プロを本気で目指していた先生とは、悩むレベルが違うのでしょうけどね^^;

こんなに頑張ってるのに、
コンクールのテープ審査で落ちたり。

こんなに頑張ってるのに、
先生に「上手くなってきたなー!」って言ってもらえなかったり。

人それぞれ、悩むタイミングは違うと思いますが、頑張ってるはずなのに、それに見合う上達を自分で感じられないのは、本当にもどかしいし、悔しいものです。

そんなとき、自分のこれまでの三味線への取り組み方や、練習時間、練習内容を振り返ってみて欲しいのです。

ただ、なんとなく練習していたり、目的があやふやなままがむしゃらに練習したりしてませんか?

  • 音圧を上げ、デカイ音が出したい。
  • 苦手なフレーズをスムーズに弾けるようになりたい。
  • 安定したリズムで弾けるようになりたい。
  • スカ撥(空振り)をなくしたい。

など、しっかり練習目的を明確にし、出た課題をクリアするためにどんな練習が有効かを考え、取り組んでいく。

すると、これまでできなかったことができるようになり、いつしか自分でも上達の兆しを感じるようになります。

苦手な部分を自分で知る、洗い出す。
洗い出した課題をクリアする練習に励む。

簡単なことですが、この積み重ねが上達に繋がると思っています。

私は10年以上三味線を学んでいますが、本気で津軽三味線が上手くなりたいと思い始めたのは、ここ4~5年のこと。私が上達するために自分自身に課してきたのは、人前で弾く機会をつくることでした。

  • 津軽三味線の大会(個人戦)にチャレンジする(⇒嫌でも練習する)
  • 演奏活動に積極的に参加する(⇒人前で演奏する経験を増やしたい)
  • 演奏音源を録音・録画し先生に見てもらう(⇒先生のアドバイスをレッスン以外でももらうため)

始めは度胸付けのための大会チャレンジでしたが、「テープ審査に通りたい」と思うようになり、いつしか「入賞したい!」と高い目標を掲げるように、気持ちも技量も変化してきました。

するといつしか、同じ温度で三味線に取り組む生徒仲間が増えてました。

私には、このやり方が合ってましたが、全ての人に合うわけではないと思います。みなさん、それぞれに合った方法を見つけてくださいね。

もし、長年頑張ってるけど上手くなった気がしない・・・と落ち込んでいたら。

まずは普段の練習方法を、見直してみてください。

ただ「なんとなく練習してる」人は危険信号。1曲通して弾いただけで満足せず、ちゃんと弾けているのか内容に目を向けていってくださいね。

頑張りましょう!


編集スタッフ:松永奈美
倭奏津軽三味線教室スタッフ(ときどきアシスタント)
先生と同じ松永ですが、あくまで本名。アラフォーながらあらゆる大会に絶賛チャレンジ中。

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主宰・講師・津軽三味線奏者:松永訓明

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